ボリュームレシオ①の使い方 売りシグナル(10)

ある期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「450%」以上は『売りシグナル』と言われています。本日、ボリュームレシオ①が「450%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

ボリュームレシオ①の詳しい解説や計算式を見る

5867・東G エスネットワークス 売りシグナル 2 件	6085・東G アーキテクツ・スタジオ・ジャパン 売りシグナル 2 件
6286・東S 靜甲 売りシグナル 2 件	6537・東G ＷＡＳＨハウス 売りシグナル 2 件
6579・東G ログリー 売りシグナル 2 件	6926・東S 岡谷電機産業 売りシグナル 2 件
7357・東S ジオコード 売りシグナル 2 件	7360・東G オンデック 売りシグナル 2 件
7827・東S オービス 売りシグナル 2 件	7837・東S アールシーコア 売りシグナル 2 件
9346・東G ココルポート 売りシグナル 2 件	9407・福証 ＲＫＢ毎日ホールディングス 売りシグナル 2 件
6901・東S 澤藤電機 売りシグナル 4 件 買いシグナル 3 件	9973・東S ＫＯＺＯホールディングス 売りシグナル 3 件 買いシグナル 2 件

ボリュームレシオとは、株価が上昇した日の出来高と下落した日の出来高の比率から株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する指標です。期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』と期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』があります。

『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「70%以下の場合は買いシグナル」「450%以上は売りシグナル」と言われています。『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、「30%以下の場合は買いシグナル」「70%以上は売りシグナル」と言われています。