スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(15)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

2345・東S クシム 売りシグナル 1 件	2769・東S ヴィレッジヴァンガードコーポレーシ… 売りシグナル 1 件
3066・名M ＪＢイレブン 売りシグナル 1 件	3193・東P エターナルホスピタリティグループ 売りシグナル 1 件
3611・東S マツオカコーポレーション 売りシグナル 1 件	3622・東G ネットイヤーグループ 売りシグナル 1 件
3683・東S サイバーリンクス 売りシグナル 1 件	3760・東S ケイブ 売りシグナル 1 件
3858・東S ユビキタスＡＩ 売りシグナル 1 件	4055・東G ティアンドエスグループ 売りシグナル 1 件
4320・東S ＣＥホールディングス 売りシグナル 1 件	4334・東S ユークス 売りシグナル 1 件
4415・東G ブロードエンタープライズ 売りシグナル 1 件	4429・東G リックソフト 売りシグナル 1 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。