モメンタムの使い方 売りシグナル(2)

モメンタムがゼロ以上からゼロ以下に割り込んだ時は『売りシグナル』と言われています。本日、モメンタムがゼロ以下に割り込んだ銘柄を一覧で掲載しています。

モメンタムの詳しい解説や計算式を見る

3107・東P ダイワボウホールディングス 売りシグナル 4 件	3768・東S リスクモンスター 売りシグナル 4 件
4975・東P ＪＣＵ 売りシグナル 4 件	5287・東S イトーヨーギョー 売りシグナル 4 件
5458・東S 高砂鐵工 売りシグナル 4 件	5834・東G ＳＢＩリーシングサービス 売りシグナル 4 件
6042・東S ニッキ 売りシグナル 4 件	6268・東P ナブテスコ 売りシグナル 4 件
7247・東S ミクニ 売りシグナル 4 件	7350・東P おきなわフィナンシャルグループ 売りシグナル 4 件
8570・東P イオンフィナンシャルサービス 売りシグナル 4 件	8864・東P 空港施設 売りシグナル 4 件
9436・東S 沖縄セルラー電話 売りシグナル 4 件	9760・東S 進学会ホールディングス 売りシグナル 4 件

モメンタムとは、相場の勢いや方向性を判断する指標で、株価が上昇傾向の場合、現在の株価は過去の株価より高くなるため、モメンタムはプラスになります。逆に、下落傾向の場合はモメンタムはマイナスになります。

この性質から、モメンタムがゼロ以下からゼロ以上に上抜ければ『買いシグナル』となり、ゼロ以上からゼロ以下に割り込むと『売りシグナル』と考えることができます。