サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(2)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

2937・東G サンクゼール 売りシグナル 6 件	3036・東P アルコニックス 売りシグナル 6 件
3075・東S 銚子丸 売りシグナル 6 件	3541・東G 農業総合研究所 売りシグナル 6 件
5344・東P ＭＡＲＵＷＡ 売りシグナル 6 件	6262・東S ＰＥＧＡＳＵＳ 売りシグナル 6 件
7050・東G フロンティアインターナショナル 売りシグナル 6 件	7279・東S ハイレックスコーポレーション 売りシグナル 6 件
7607・東P 進和 売りシグナル 6 件	7984・東P コクヨ 売りシグナル 6 件
8079・東P 正栄食品工業 売りシグナル 6 件	8473・東P ＳＢＩホールディングス 売りシグナル 6 件
8537・東S 大光銀行 売りシグナル 6 件	3271・東S ＴＨＥグローバル社 売りシグナル 6 件 買いシグナル 1 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。