ボリュームレシオ②の使い方 売りシグナル(22)

ある期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、その中で「70%」以上は『売りシグナル』と言われています。本日、ボリュームレシオ②が「70%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

ボリュームレシオ②の詳しい解説や計算式を見る

7254・東S ユニバンス 売りシグナル 3 件	7291・東S 日本プラスト 売りシグナル 3 件
7322・東P 三十三フィナンシャルグループ 売りシグナル 3 件	7578・東S ニチリョク 売りシグナル 3 件
7609・東P ダイトロン 売りシグナル 3 件	7678・東S あさくま 売りシグナル 3 件
7792・東G コラントッテ 売りシグナル 3 件	7878・東S 光・彩 売りシグナル 3 件
8012・東P 長瀬産業 売りシグナル 3 件	8057・東P 内田洋行 売りシグナル 3 件
8078・東P 阪和興業 売りシグナル 3 件	8137・東P サンワテクノス 売りシグナル 3 件
8214・東P ＡＯＫＩホールディングス 売りシグナル 3 件	8309・東P 三井住友トラストグループ 売りシグナル 3 件

ボリュームレシオとは、株価が上昇した日の出来高と下落した日の出来高の比率から株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する指標です。期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』と期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』があります。

『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「70%以下の場合は買いシグナル」「450%以上は売りシグナル」と言われています。『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、「30%以下の場合は買いシグナル」「70%以上は売りシグナル」と言われています。