ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(31)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

2498・東S オリエンタルコンサルタンツホールデ… 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	2813・東S 和弘食品 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
2894・東S 石井食品 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	2897・東P 日清食品ホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3021・東S パシフィックネット 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3109・東P シキボウ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
331A・東証 メディックス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3437・東S 特殊電極 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3459・東証 サムティ・レジデンシャル投資法人 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3521・東S エコナックホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3770・東S ザッパラス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3939・東P カナミックネットワーク 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4224・東S ロンシール工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4290・東P プレステージ・インターナショナル 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。