サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(4)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

6161・東S エスティック 売りシグナル 5 件	7277・東S ＴＢＫ 売りシグナル 5 件
7287・東S 日本精機 売りシグナル 5 件	7381・東P 北國フィナンシャルホールディングス 売りシグナル 5 件
8194・東P ライフコーポレーション 売りシグナル 5 件	8386・東P 百十四銀行 売りシグナル 5 件
8544・東P 京葉銀行 売りシグナル 5 件	9040・名M 大宝運輸 売りシグナル 5 件
9367・東S 大東港運 売りシグナル 5 件	9746・東P ＴＫＣ 売りシグナル 5 件
9987・東P スズケン 売りシグナル 5 件	7991・東S マミヤ・オーピー 売りシグナル 6 件 買いシグナル 2 件
1430・東S ファーストコーポレーション 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件	6237・東P イワキ 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。