サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(5)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

8133・東P 伊藤忠エネクス 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件	8244・東S 近鉄百貨店 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件
9147・東P ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホール… 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件	3434・東S アルファ 売りシグナル 4 件
4401・東P ＡＤＥＫＡ 売りシグナル 4 件	4995・福証 サンケイ化学 売りシグナル 4 件
6209・東P リケンＮＰＲ 売りシグナル 4 件	6616・東P トレックス・セミコンダクター 売りシグナル 4 件
6857・東P アドバンテスト 売りシグナル 4 件	6947・東P 図研 売りシグナル 4 件
9543・東P 静岡ガス 売りシグナル 4 件	9551・東P メタウォーター 売りシグナル 4 件
3477・東G フォーライフ 売りシグナル 4 件 買いシグナル 1 件	5832・東P ちゅうぎんフィナンシャルグループ 売りシグナル 4 件 買いシグナル 1 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。