ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(87)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

9081・東P 神奈川中央交通 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	9115・東S 明海グループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
9326・東G 関通 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	9338・東G ＩＮＦＯＲＩＣＨ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
9600・東P アイネット 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	9684・東P スクウェア・エニックス・ホールディ… 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
9986・東S 蔵王産業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4020・東G ビートレンド 売りシグナル 2 件 買いシグナル 3 件
6755・東P 富士通ゼネラル 売りシグナル 2 件 買いシグナル 3 件	9236・東G ジャパンＭ＆Ａソリューション 売りシグナル 2 件 買いシグナル 3 件
9416・東P ビジョン 売りシグナル 2 件 買いシグナル 3 件	1757・東S 創建エース 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
208A・東S 構造計画研究所ホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	2209・東P 井村屋グループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。